第一休憩した場所に咲いていた『ジャケツイバラ(蛇結茨)』 別名:カワラフジ 名前が判らず困っていたら一緒にハイキングに行った光代さんが苦心して名前を見つけてくださいました。 藤に似た黄色い上向の花で、鋭いカギ状の刺があるそうです。
『野生の三つ葉』茎が短く葉が大きいので、お浸し にすると香りも良くて美味しいそうです。
『カンアオイ』葉の根元にピンクの花の蕾が!ひそかに花が咲くそうです。
『コバンソウ』(別名タワラムギ)小判と言うよりも虫のさなぎみたいな花でした。
『ヤブコウジ』センリョウや、マンリョウの仲間で、 落語のジュゲムの名前の一部にでてきます。おめでたい花で、お正月の寄せ鉢にします。 葉の新芽の下に花が咲き赤い実が成っていました。
『マムシグサ(テンナンショウ)』ザゼンソウや、ミズバショウの仲間です。
『マタタビ』白く見えるのは葉だそうで、 この時期だけ白いそうです。
(水無瀬川を隔てて見たので、ハッキリ見えませんでした)
『尺代大水車』山と高原地図の京都西山の地図に記されていました。 教えて貰わなかったら見過ごすところでした。
『乙女の滝』立て札には、か弱い乙女のような滝と記されていましたが・・・?
『ウツギ』(別名ウノハナ) 「ウノハナの匂う垣根に~♪」と言う歌が有るけど、
実際には何も匂わないみたいです。
『コマツナギ』萩は秋に花が咲きますがハギに似たコマツナギは6~9月に花が咲きます。